台風6号
こんにちは!ゆうやです☆
皆様台風が接近してきておりますがいかがお過ごしですか~?
スクープは今日も元気に営業中です!(^^)!
さて、台風が来ていますが、予報はこんな感じ。
国際気象海洋(株)提供
JTWCの予報だと
です。
明日の夜通過って感じですかね。
今回の台風は日本の南を西へゆっくりと移動していましたが、北緯20度線付近をスローに移動していたせいで遠くから波長の長いうねりが結構長い期間伊豆半島に届いています。
今日は富戸のヨコバマと獅子浜が潜れているようですが、大瀬崎の湾内もクローズということみたい。
先程現地の方の情報で南伊豆弓ヶ浜の写真を見ましたが、もう大時化でした~。もう2日早ければ潜れたのに残念(+o+)
来週末に持ち越しで、楽しんできまーす☆
皆さん台風情報どうやって仕入れてますか? 僕たちは職業柄台風が頻発する時期はちょこちょこ情報しいれているんですけど、よく使うページを紹介します
台風を早く見つけるコツは衛星写真。 太平洋上に雲の塊ができて、スジが出来てきたら要注意です。
衛星写真を見るのに使ってるサイトは・・・
ウェザーニュース
YAHOO天気
tenki.jp
なんかです。
衛星写真であやしいのが出来てきたら、最近は熱帯低気圧情報が役に立ってます。
日本では台風(中心付近の最大風速が17.2M)にならないと意外と話題にならないんですけど、熱帯低気圧のうちに情報を得ておけばツアー予定などに役に立ちますから☆
熱帯低気圧情報はウェザーニュースでみれます。
実際に台風になった後は進路が気になるところなんですが、進路を決めるのはその時の気圧配置です。
日本に影響があるパターンの台風は夏時期の太平洋高気圧の淵に沿って北上してきて、日本付近から亜熱帯ジェット気流に流されて東へ行き、消えてしまうパターンが多いと思います。
太平洋高気圧団が大陸付近までしっかり張り出しているとそのまま西に行ってしまうし、高気圧の張り出しが弱いと下から日本に直撃コースもあったとおもいます。
なので気圧配置を見るのも結構重要です。
気圧配置は各天気情報の天気図で見られますから参考にしてください
台風になるといろいろなサイトで情報が得られますが、僕はこの二つを重用してます。
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
米軍のサイトで、日本の各サイトより予報が長いし熱低の時から情報がでるんで結構みます。
国際気象海洋株式会社
台風情報の他にも、府県天気予報文や波浪予報など役立つ情報がたくさんのサイトです。
僕はけっこうこういうの学ぶのが好きで、本や、ネットでいろいろ調べてますんで、興味があったら聞いてください☆
まだまだ知らないこともたくさんありますけど、一緒にお勉強しましょ☆
天気のことは本屋さんにいくとたくさんの本が売っていて、読んでみると面白いものばっかりですよ~☆
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