器材チェック
こんばんは、ゆうやです。
今日は銭洲ツアー参加のお客様が、ツアー前の器材チェックに来たので、一緒にやりました\(^o^)/
外洋ダイビングは漂流の危険があるので、チェックも慎重になります
まずはBCD、リークチェックです。
これは自宅でもできるので、是非皆さんやってみてください。
やり方は簡単、オーラルにてふくらませて、一晩置いておくだけです。
健全なBCDであれば、空気が抜けることなく、朝になってもパンパンのままです。
朝になったらしぼんでいた場合は、穴が開いていたり、ヴァルブの締めが甘かったり、機械部分に故障があったりと何かしらのトラブルが有ることになります。
その場合はお店まで持ってきてもらえれば修理することができます。
次はシグナルフロート。
持っているけどあまり使用する機会のないものなので、ポッケにしまいっぱなしの人も多いのではないでしょうか?
たまには出して、洗ってあげてくださいね!
チェックはリークのチェックになるので、下の口のあいた部分を4,5回折り込み、口で空気を吹き込みパンパンにします。
それで10分ほど置いてみて、急速にしぼんでしまうようでは残念ながら使用不能です。
若干折り込み部分から抜けますので、急速にしぼむようでなければ、大丈夫です。使用時は口で都度足していきましょう☆彡
最後にレギュレーターセットですが、これはスクーバタンクがないとできないので自宅でチェックすることはできません。
スクープはタンクを常備しているので、お持ちいただければチェック可能です。
専用のゲージを使用して、中圧数値を調整したり、細かい部分の古酒がないかをチェックします。
他にも軽器材の劣化や安全のための器材のチェックなども行って終了です。
よく準備をしておけば、不要なトラブルを未然に防げるので、安心して海の中に遊びに行けますね\(^o^)/
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